Arts Around Green Produced by HERALBONY ~瀬戸内国際芸術祭2025 県内連携事業~
期間|08.01(金)〜08.31(日)
“Arts Around Green”をテーマに、異彩を放つ作家のアートで館内を彩るプロジェクトをヘラルボニーがプロデュース。
丸亀町グリーンには、シンボルツリーを囲むようにしてさまざまな人が回遊できる広場があります。この場所に、香川県在住の作家・片岡健氏によるアートで彩ることで、ただ美しいだけでなく、「ここにいていい」「ちょっと休んでもいい」と感じられるような、心の居場所をつくりたいと考えました。
瀬戸内国際芸術祭で益々賑わう、高松の街のランドマークにおいて、異彩のアートが、訪れた人にそっと寄り添う存在となることを目指しています。
「異彩を、放て。」 ヘラルボニーとは




「異彩を、 放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。
障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。
自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。
2024年9月より海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5−16 銀冨
ビル3F受付(東京拠点)
代表者:松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
オンラインストア:https://store.heralbony.jp/
アーティスト

片岡 健
Takeru Kataoka
(香川県高松市・ぼだいじゅ)
繊細に描くことは難しいが、筆や画材を強く握り、力強く自由に腕を動かして、のびのびとアートに取り組む。
言葉ではなく表情で喜怒哀楽を表現して、笑顔が素敵な「癒し系」な存在。
みんなの笑顔と笑い声が大好き。「はたらくのりもの」、「電車」、「お笑い番組」などを見ながら声を上げて笑う姿に周りのみんなも笑顔に。

「タイトル不明」
瀬戸内国際芸術祭2025 県内連携事業 くるりアートかがわ

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